履いて泳いで汚れて、洗ってまた履く ジーンズを育てるとよく言いますが、ショーツこそ生活が反映される気がします 気付いた時には、いい表情になってくれています

ラルフのフィリップ型シアサッカーパンツ ちょうど良い理想の形 そろそろ暖かくなりそうだし、早めに用意しておきたいところです

シルバータブのデニムパンツ 6分丈、変なバランス感 ショーツなのか、ギリギリのバランスなので寒さに強い方は今からどうぞ

コットンツイルで太過ぎないシルエット、シルバータブの中では珍しいパンツです そしてシルバータブのアイデンティティとも言える銀タブが着いていません　 前の持ち主の方が外したのかもしれません 紙パッチもボロボロで、本来は訳アリとして扱われそうなアイテムですが、個人的には見た目に影響が無い為、okです ブランドタグに執着し過ぎない事は大切です マルジェラのタグを切るのと同じ感覚で、一つの洋服としての視点を身に付けていきたいです◎ ウエスト:44cm 股上:34cm 股下:76cm ワタリ幅:30cm

裾にロゴは入ってません むしろそれが良いです 色使いは青錆色にパープル ここからパタゴニアらしさが垣間見えます 理念はタグではなく少し離れて、全体を見ると気付けるのかもしれません サイズ:34 ウエスト:78 股上:31 股下:15 ヒップ:110 裾幅:32 渡り幅:32

形良しです 愛くるしい裾上げ モードの冷たさを人の温かさで for menですが女性でも履けるサイズです そんなユーモアを忘れずに！ サイズ:M ウエスト:66 股上:32 股下:62 渡り幅:28 ヒップ:102 裾幅:21

良い黒、良いサイズ感のショーツって意外と探すのが難しい どこにでもありそうなモノほどって感じです 奥の深いアイテムだと思います 個人的には膝丈ぐらいで履いて欲しいです。素材感と色のバランスからストリートの野暮ったさはありません 後ろポケットのスナップから優しさを感じます USA産ですが、日本っぽい雰囲気 ギャルソンやイッセイ、はたまたブルックスやJ.crewなどトラッドでも、良いバランスになりそうです サイズ:32 ウエスト:41 股上:32 股下:25 渡り幅:33 ヒップ:108 裾幅:31

僕達的に推していきたい7分丈のパンツですが、なかなか良い物を探すのに苦労します STUSSYのアイテムって事もありいいバランス感です 丁度いい太さで綿ポリなのでアウトドアっぽい印象です しかもしっかりUSA製 裾にはロゴとドローコードが付いてます この丈感で絞るのは勇気がいるけど、ジョッパーズノリで履けばなんとかなりそう ただ、サイズが小さめなので小柄な男性か、女性の方にオススメします コットンニットにコインローファーで合わせると面白そうです SIZE:30 ウエスト:38 股上:33 股下:37 ワタリ幅:26

創設者のマッシモ・オスティがデザインを手掛けていた時期のCP COMPANY しかもデッドストックです 絶妙なワイド感に緩いテーパード、リネンウールのザラっとした生地感 薄めなので通年着用できます ベーシックなスラックスですが、流石に一味違います デザイナーズブランドが好きな人もトラッドが好きな人も、どちらにも履いて欲しいアイテム キャップにレザーコートとか絶対カッコいい◎ SIZE:S ウエスト:36 股上:37 股下:76 ワタリ幅:32 裾幅:20

一見501のホワイトかと思いましたが、よく見ると色落ちなんです！ ボタンフライの所やポケットの内側が若干色残りしてますね 全体的に薄くブルーが残っていてここから色を落としていくのも楽しそうです この抜け切ってない感じは普通のホワイトデニムに抵抗のある方でも履きやすそうです 人それぞれ解釈はあると思いますが、古着の魅力ってこういう事だなと思います ウエスト:42cm 股上:31 股下:88 ワタリ:26

OLD GAPのカーペンターシリーズ 個人的に推している七分丈で、太さも丁度いい 　 ショーツノリもいいけど冬にコートで！ダッフルとか、ベージュのステンカラーでも面白そう◎ やっぱり台湾製のアイテムはテンション上がります、、 ウエスト:38 股上: 32 股下:39 ワタリ幅:33

トリコはレディースラインだけど、これはメンズサイズ◎ ノータックでワイド 野暮ったい形なのにギャルソンが作ると一味違いますね アシックスとかサロモン、ビルケンで合わせても面白そうです ウエスト:40 股上:40 股下:57 わたり幅:31